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September 22, 2014

賃金制度の作り方指南~意識調査は必須

人事制度を見直す場合は、社員の思いを掴むようにするのがいいですね。

現在の人事制度のしくみや運用について、社員がどう考え、どう感じているかをアンケート形式で調査するということです。
社員意識調査と言われるものです。

意識調査の方法には様々なものがあります。
設問に対して、「Yes/No」で答える形式や、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」、「そう思わない」など5段階程度の尺度からひとつ選択するものなど。

どのような形式にする場合でも、自由記述欄は必ず設けるようにするのがいいです。
ここの回答が結構貴重な情報になります。

意識調査の結果は集計し、傾向値などを分析するわけですが、そこに出ていた結果通りにしなくてはならないというわけではありありません。
しかし、多くの社員が同じような回答をしたという結果が出た場合、無視はしない方が賢明です。

何らかの形で制度見直しに反映させるとか、それが不可能な場合はできない理由を説明するといった配慮が必要ですね。

最悪なのは、意識調査をしておきながら、その調査項目に関するアクションが全くないというケース。

社員の間に不信感を芽生えさせる結果になりかねません。

これは、繰り返しになりますが、意識調査の結果に会社が従わなくてはならなということではありません。
意識調査で聞いていることに関して、何らかのアクションを起こすということなのです。 

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