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June 27, 2014

賃金制度の作り方指南~やはり職務調査は必要

会社の人材像は、仕事を通じて把握するしかないということを前回書きました。

そこで必要になってくるのが、職務調査とか職務分析といった作業です。

会社の人事担当者や経営者であれば、会社のことや、仕事ができる社員とはどんな人なのか分かっているから、このようなことをわざわざしなくても、人材要件は洗い出せるという人もいます。

しかし、そうはいかないというのが、私の実感です。

どの程度まで精緻にやるかは別にして、何らかの分析・調査は必要だと、私は考えます。

特定の人の頭の中だけでこのようなことをやるのは限界があります。

「わが社が求める人材」の基本方針を示すことまではできても、それを、社員のレベルや職種ごとに示すことは、簡単にはできません。

新人レベル、ベテランレベル、管理職レベルなどによって、果たしてもらいたいことは異なるはずです。どういう行動をとってほしいか、何を身につけていないといけないといったことも違います。

こうしたことを洗い出さないと、人事制度として使える基準になりません。

そう考えると、職務調査や職務分析といった作業は、何らかの形で必要になると言えます。

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