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March 05, 2014

女性管理職比率

去る3月1日の日経新聞に、「女性管理職比率4.9%に」という記事が掲載されていました。

調査対象は上場企業。 業種別にみると「保険業」の19.4%がトップで、以下、人材派遣、ノンバンク、空運、銀行と続きます。

第三次産業は高く、製造業は低め。 政府は「指導的地位の女性」の割合を2020までに30%にするという目標を立てています。

まだ遠いなという感じはします。

もっとも、日経の調査は、「部下をもつ役職者」。管理職と同レベルだけど、部下のいない、いわゆる専門職は対象に入っていません。

政府のいう「指導的地位の女性」とイコールではありません。

※指導的地位 ①議会議員、②法人・団体等における課長相当職以上の者、③専門的・技術的職業のうち特に専門性が高い職業に従事する者(平成19年男女共同参画会議)

もっとも、数値目標にどれほどの意味があるのかという気もします。

労働時間短縮もそうですが、つじつま合わせのような数字を作っても意味がないですし。

もっとも、何か具体的なものを掲げないと、ものごとが進まないのも事実ですが。

女性の活用というのは、だいぶ以前から言われていたことです。

しかし進まないのは、理念だけだったからでしょうね。

先進的とされる会社は、理念でそうしたわけではありません。

そうするしか生き残れないという危機感からです。

男女という固定観念を取り払い、優秀な人を活用していく--結局それが原点になります。

それを可能にする人事の仕組みを考えるということですね。

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