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Posts from June 2013

June 21, 2013

報酬は悩ましい

お客様から引き合いがあったとき、いつも悩むのが報酬額です。

月決めのアドバイザー契約の場合は、料金が決まっているので、悩むことはありません。
また、就業規則作成、変更なども同じです。

問題は、賃金制度構築などのコンサルティング業務。

以前は、契約を取りたいがために、「いくらぐらいなら払えるかな」などと考えていました。

しかし、この業務、限界まで脳力を使います。工数もかかります。
お客様の課題に正面から向き合い、会社の価値を上げるための方法論を、それこそ頭が沸騰するほど考え抜くわけです。

そのことをご理解いただかないといけないわけです。

それ以前に、お客様にどのような価値を提供するのかを、きっちりと提案しなくてはいけません。

これは当然のことなのですが、実際に見積もりを出す段になると、上記のような「不純物」が頭の中に入ってしまいます。

それと、もうひとつ。

会社員時代、結構いろいろなコンサルタント会社とおつき合いしてきました。
いずれも名の通ったところです。

正直、対価に見合った価値を提供してもらったと実感したことはあまりありません。
ほとんどは、自分たちが既に考えていたことの範囲におさまっていて、新しい知見を得られたということがあまりないのです。

それで、「この程度か」と感じ、「まぁ、それでもこの資料を作る手間が省けたか」という「価値」を何とか見出していたというのが正直なところです。

そんな思いがあったので、自分が提示する報酬にも手心が入ってしまっていましたた。

でも、自分がそれでは仕方がありません。

口幅ったい言い方になるかもしれませんが、お客様にはきちんと価値を提供すれば、当然、それに対する正当な対価を要求してもいいと、いまでは思っています。

そもそも、それをやるためにこの仕事に入ったわけだし。

そう思って、自分の中で納得できる対価、つまり、自分が提供する価値に見合った対価をお見積もりするようにしています。

そう考えを変えると、提案内容もやはり違ってきます。
そして成約率も上がってきます。

考えてみれば当たり前の話で、お客様は、会社をよくしたいと思ってこちらに問い合わせてくるのです。
安いからという理由で、相手を選ぶわけではありません。

この仕事を始めたときの原点を忘れないということですね。

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June 18, 2013

セミナー「就業規則の見直し方入門」のご案内

7月29日にセミナー「就業規則の見直し方入門」を開催します。

・日時:2013年7月29日(月)13:30~15:30
・会場:東京都立産業貿易センター・浜松町館 中3F・第6会議室
 〒105-0022 東京都港区海岸1-7-8
 TEL:03-3434-4242
※会場アクセス:http://www.sanbo.metro.tokyo.jp/access/hama_map.pdf
・受講料:無料
・講師:特定社会保険労務士 杉山秀文

就業規則の見直し方には、テクニックが要ります。

どこをどのように見ればいいのか、ということですね。

セミナーでは、この「就業規則の見直し方」を分かり易くお伝えします。

終了後、希望者の方を対象に「就業規則勉強会」も開催します。

皆様のご参加をお待ちしています。

お申し込みはこちらから!
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【プログラム】

(1)就業規則見直しの3つの観点

①労務リスク
・労務リスクとは
・労務リスク事例

②コンプライアンス
・近年の労働法制改正
・労働政策の動き

③活性化
・就業規則の作り方と社員の活性度
・事例

(2)就業規則見直しのプロセス

①改定案作成
・まず現状分析
・新旧対照表は必須

②社員説明、意見聴取
・全員の納得を目指す
・意見書への記入

③届出

④周知
・周知方法

(3)就業規則の効力

①就業規則の効力とは

②効力はいつ発生するか

③不利益変更の場合は

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June 07, 2013

メルマガ「人材活性化ニューズレター」のご案内

HRMオフィスでは、無料メルマガ「人材活性化ニューズレター」を発行しています。
ほぼ週刊。

人事・賃金制度、就業規則、労務管理の分野で、さまざまなノウハウや最新情報をお届けします。

最近の記事をリストアップすると、こんな具合

  • 改正労働契約法講座
  • 改正高齢者雇用安定法対策講座
  • 賃金とモチベーションを考える
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ブレークスルーって

日経ビジネス最新号の特集は「流通新勢力」と題して、様々な小売業が、他にはないユニークな戦略で業績を伸ばしてる様子がリポートされていた。  7

紹介されている事例はいずれも、独自のサービス・品質、品ぞろえでライバルを差別化しており、行ってみたいと思わせるものばかりだった。

しかし、それ以上に印象に残るのは、どの会社も生き残りのために、本当に真剣に考え抜いているということ。

追い詰められた結果、生まれたものもある。

ブレークスルーは血のにじむような努力の中から生まれてくる。
原点なのだろう。

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ビジネスキャリア検定

先般、中央職業能力開発協会が実施している「ビジネス・キャリア検定」の試験問題作成委員会委員(労務管理分野)を仰せつかりました。

今日は今年度第1回目の委員会が開催され、事務局の方の説明に続き、真剣な議論がされました。

受験者が混乱しないよう、一言一句、厳しく吟味していくので、結構神経を使います。

いい機会ですので、しっかりミッションを果たすべく、がんばります。

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June 06, 2013

人事評価に不満はつきもの…では、どう対応する?(2)

「ウチには不満をもっている部員はいない。人事評価にもみんな納得している」と言い切る人がいる。

本当なら、素晴らしいことだが…

そのような上司の多くは、恐怖政治を敷いていることが多い。
ヘタに意見や苦情を言ったら、何をされるか分からないというわけだ。

昨今は、パワハラの概念が浸透してきているので、このような上司は減っていると思われるが、いなくなったわけでもない。

恐怖政治の上司には文句は言えない。

しかし、このようなことを続けていると、いつか不満のマグマが爆発する。 

同列に論じるのはどうかもとも思うが、イラクやリビアのようなことになりかねない。

マネジメントに厳しさは必要だが、そのことと、恐怖感で萎縮させることとは別問題だ。

そのような上司は前より減っているようだと述べたが、それに反比例して増えているように思えるのが、「部下迎合型」。

このような人も前からいたが、最近特に目につくような気がするのは私だけだろうか。

人事評価に関して言えば、苦情を言われると、「自分の評価を、上が変えてしまった」と説明し、あげくに部下と一緒になって会社の悪口を言うというのが典型的なパターン。

これをお読みになっている方が、もし管理職の立場だったら、このような言動は避けた方が賢明だと思う。

この方が、そのときはラクだ。
しかし、このような上司は部下から信用されない。 その場を取り繕っているだけだということが見られてしまう。
この先、上司の指示には面従腹背となる。

そのときキツくても、自分がつけた評価の理由をきちんと説明することが肝心だ。

たとえ部下が納得しなくても。

また、本当に、自分のつけた評価を上位者が一方的に修正したのであれば、その修正理由を聞く必要がある。

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「フルタイム有期契約の労務管理のポイント」
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June 05, 2013

新刊書籍「就業規則はこう使え」、セミナー「就業規則の見直し方入門」のご案内

こんにちは。
ご訪問、ありがとうございます。

私の5冊目の書籍「就業規則はこう使え」が去る5月31日、労働調査会から発売されました。

Book5

「これまでとは一味ちがった就業規則の本を出そう」 こんな発想から本書の企画は生まれました。

作り手の目線ではなく、社員目線に立ち、働く上でのルールと労働条件を理解し、これからのキャリアを考えるツールとしての就業規則を解説しています。

杓子定規な法律論に終わらせず、現実の職場の中で、読者の方がどう行動し、どう折り合いをつけていくかが分かるような記述を心がけています。

機会があれば、お手におとりください。

アマゾンでご購入される方はこちらを

それと、出版記念の意味合いも込めて、7月29日にセミナー「就業規則の見直し方入門」を開催します。

http://www.hrm-solution.jp/sconsul_tokuchou.html#shuugyoukisoku

皆様のご参加をお待ちしています。

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June 04, 2013

フジTV「特ダネ」でセミナーの様子をオン・エアー

少し前ですが、当事務所で開催した労務リスク管理セミナーをフジTV「特ダネ」が取材に来ました。

4月23日にオン・エアーされたのですが、ドジなことに、録画設定を誤って見ていませんでした。

やれやれ、まぁ、いいかと思っていたところ、先日、録画していた知人がDVDにして送ってくれました。 

ちょうど、政府の成長戦略のひとつに解雇規制の緩和があげられていた時期。
朝のワイドショーですから、当然、「こんなに大変なことになっているぞ」というトーンです。

1.政府が解雇規制を緩和して成長産業に人が流れるようにしている。
2.現場では今でも、不当な解雇、退職強要が横行している …という流れ。

その一方で、会社は解雇トラブルを避けるための勉強をしているということで、セミナーの模様が紹介されていました。

解雇を煽っているかのような紹介にはなっていなかったので、よかったですわ(そのような使い方はしないようにと申し出ていましたので)。

司会の小倉さんその他のスタジオの人たちは、ある程度の流動化は必要ではという反応でした。

ま、面白い経験ではありました。

Fujitv

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